2011年6月30日星期四

基本システムは良好。あとはコンテンツの深み次第か

基本システムは良好。あとはコンテンツの深み次第か

PvPは,円形の闘技場の両端に設置された小部屋からスタート。開始と同時にゲートが開く RMT
 アクションRPGといえば,PvP要素も見逃せないポイントだ。もちろんC9にもPvPが用意されており,1対1から3対3 メイプルストーリー RMT で対戦できる。αテストでは機能していなかったが,ランク戦を行えばサーバー内での順位がリアルタイムで反映され,いつでも自分の順位を確認できる。また,攻城戦やギルド戦などの大規模な対戦システムも実装されるという。リネージュ2 RMT
 実際に対戦してみたところ,初期状態のキャラでも非常に熱い戦いを味わえた。ただし実感できる程度のラグがあり,瞬間的な“巻き戻り”やワープ現象が何度か目についた。アクションRPGにおいて,PvPはフィールド狩り以上に盛り上がる可能性を秘めたコンテンツだけに,極力ラグがなくなるような調整が望まれる。FF11 RMT

1対1ならコンボを決めやすいが,集団戦だとなかなかうまくいかない

辛くも勝利。やはりMob戦とは違った面白さがある。病みつきになりそうだ
 今回は限られた時間しかプレイできなかったものの,派手なアクションは見ているだけでも爽快。さらにレスポンスもスムーズで,気持ちよくプレイできた。MO(MMO)RPG全般に共通することだが,プレイヤーの行き着く先は高レベルダンジョンでのレアアイテム収集か,装備をととのえてからのPvP(RvR)になることが多い。そういった部分にどうやって深みを出していくか,また同じスタイルのタイトルとどのように差別化をはかっていくかなどは,開発の手腕が問われるところだろう。まだ実力の一端にしか触れていいないものの,十分に期待できる作品なだけに,今後の動きに注目したい。

今回のテストでは試せなかったが,競売や生産など,オンラインRPGでおなじみのコンテンツも用意されている

NPCを護衛するクエストに挑戦。一緒に戦ってくれるのは有り難いが,あまり先走らないでほしいと思った

高ランクダンジョンの敵のポップ数はかなりのもの。気を抜くと一気に押し切られてしまう

レベル10になったファイターの姿。やや古風だが純ファンタジーなデザインが個人的には気に入った

没有评论:

发表评论