2011年6月30日星期四

基本システムは良好。あとはコンテンツの深み次第か

基本システムは良好。あとはコンテンツの深み次第か

PvPは,円形の闘技場の両端に設置された小部屋からスタート。開始と同時にゲートが開く RMT
 アクションRPGといえば,PvP要素も見逃せないポイントだ。もちろんC9にもPvPが用意されており,1対1から3対3 メイプルストーリー RMT で対戦できる。αテストでは機能していなかったが,ランク戦を行えばサーバー内での順位がリアルタイムで反映され,いつでも自分の順位を確認できる。また,攻城戦やギルド戦などの大規模な対戦システムも実装されるという。リネージュ2 RMT
 実際に対戦してみたところ,初期状態のキャラでも非常に熱い戦いを味わえた。ただし実感できる程度のラグがあり,瞬間的な“巻き戻り”やワープ現象が何度か目についた。アクションRPGにおいて,PvPはフィールド狩り以上に盛り上がる可能性を秘めたコンテンツだけに,極力ラグがなくなるような調整が望まれる。FF11 RMT

1対1ならコンボを決めやすいが,集団戦だとなかなかうまくいかない

辛くも勝利。やはりMob戦とは違った面白さがある。病みつきになりそうだ
 今回は限られた時間しかプレイできなかったものの,派手なアクションは見ているだけでも爽快。さらにレスポンスもスムーズで,気持ちよくプレイできた。MO(MMO)RPG全般に共通することだが,プレイヤーの行き着く先は高レベルダンジョンでのレアアイテム収集か,装備をととのえてからのPvP(RvR)になることが多い。そういった部分にどうやって深みを出していくか,また同じスタイルのタイトルとどのように差別化をはかっていくかなどは,開発の手腕が問われるところだろう。まだ実力の一端にしか触れていいないものの,十分に期待できる作品なだけに,今後の動きに注目したい。

今回のテストでは試せなかったが,競売や生産など,オンラインRPGでおなじみのコンテンツも用意されている

NPCを護衛するクエストに挑戦。一緒に戦ってくれるのは有り難いが,あまり先走らないでほしいと思った

高ランクダンジョンの敵のポップ数はかなりのもの。気を抜くと一気に押し切られてしまう

レベル10になったファイターの姿。やや古風だが純ファンタジーなデザインが個人的には気に入った

2011年6月29日星期三

GE R最大規模のPvPコンテンツを目指す! 「覇権戦争」とは?


GE R最大規模のPvPコンテンツを目指す! 「覇権戦争」とは?

ゲーム内における覇権戦争は,ワールド(サーバー)別に各派閥最大50人同士で戦う大規模対人コンテンツだ。派閥に属していない党(ギルド)のプレイヤーは,「傭兵団」として人数の少ない側に参加できる。また,使用可能なキャラクターは,1プレイヤーにつき1体のみとなる。RMT
どちらの派閥にも所属してないプレイヤーは傭兵として戦いに参加できる
 その具体的な内容を紹介しよう。共和派はオーシュを,王党派はリボルドウェをそれぞれ本拠地としてスタートし,相手の本拠地を目指していく。途中にある中立地帯のコインブラを中継拠点として占拠し,メイプルストーリー RMT 相手の本拠地へと攻め入るのだ。前線を押し上げながら相手の本拠地に乗り込み,大将NPC(共和派はシモン,王党派はガブリエラ姫)を倒した派閥の勝利となる。なお,制限時間は2時間程度を想定しており,時間内に大将NPC討伐に至らなかった場合は,拠点占拠などで加算されるポイントによって勝敗を決める構想だという。FF11 RMT
王党派の拠点リボルドウェ,中立のコインブラ,共和派の拠点オーシュの3つの街が戦場になる。覇権戦争で使われるマップは,実ゲームのものと見かけはほぼ同じだが,あちこちに仕掛けが施された特殊なものだという
 「1プレイヤーにつきキャラクター1体の操作となっているのは,システムの負荷を抑えることも目的ですが,なによりもプレイヤー同士の協力プレイを促したいという意図があります。せっかく,これだけ大規模なPvPコンテンツですから,GE RのMCC(マルチ・キャラクター・コントロール)を使ってしまうと,攻撃から回復/蘇生まで一人のプレイヤーで完結できてしまいますからね(笑)。リネージュ2 RMT
 また,覇権戦争で使用するマップは,通常使っている街をベースに,新たに作り直した専用のものを使います。普段,街にいる商人達もNPCとして戦争に参加しますよ。さらにマップに設置されている馬車や物資を利用したり破壊したりすることもできます。例えば,店頭に並べられている料理を食べると体力が回復します。逆に,それ毒を仕込んで敵にダメージを与えることもできます。そういった工作活動もポイントに反映されますから,さまざまなキャラクターに活躍の機会があります」(中尾氏)
 ただ,大枠のルールは決まっているものの,覇権戦争の詳細な部分についてはまだ未確定な部分も多いという。例えば,参加人数が50名に満たなかった場合や両派閥に人数差が生じた場合の処理といった,問題が発生しそうな部分は,実装当初の仕様をそのまま継続する予定はなく,実際に遊んだプレイヤーの意見をもとに決定すると語る。
 「今では,GE Rの中核の一つとなっているコロニー戦ですが,正式サービス開始直後に実装された当時は,クラスごとのバランスが考慮されていなかったり,あるいは想定していなかった問題が発生したりと,至らない部分ばかりでした。皆さんにプレイをしていただき,さまざまな意見や要望をくださったおかげで,ようやく今の形にすることができたといえます。
 そのノウハウを活かして,覇権戦争では,当面の間テスト期間を設けて暫定的な状態で遊んでいただくことにしようと思います。そこから挙がった意見を踏まえて,あらためて正式なルールを決めていきます。一度確定しても,もちろん問題があれば,その都度見直しを図ります。戦争の開催も月2回を予定していますが,皆さんの反応によっては増減があるでしょう。また勝利報酬も未確定で,今のところ,名声の増加と,装備するとステータスが上昇する勲章などを考えています」(中尾氏)
 なお,覇権戦争そのものは,アップデート当日の5月31日には実装されない。というのも,戦争に参加する資格を得るためにはいくつかクエストをクリアしなければならないからだ。なんでも,現状のプレイヤーは各派閥の一員に過ぎず,ランクアップして親衛隊として認められないと戦争には参加できないそうである。
 そのため,5月31日には一連の親衛隊昇進クエスト,続く6月中旬に覇権戦争本体と段階的に実装される予定となっている。

2011年6月27日星期一

G14シーズン3では初心者向けのコンテンツが追加

G14シーズン3では初心者向けのコンテンツが追加

4Gamer:
 日本でのサービス開始から6周年,おめでとうございます。長くサービスが続いていますが,先日行われたオフラインイベントの盛況ぶりを見ると,多くのユーザーに愛されているタイトルなんだなと実感しました。

チェ・ドンヒョン氏

チェ・ドンヒョン氏:
 ありがとうございます。私は,日本のオフラインイベントに今年初めて参加したのですが,ユーザーの皆様が持つマビノギに対する情熱を肌で感じることができました。今後もユーザーの皆様に愛されるタイトルであり続けるよう,開発に力を入れようと改めて思いました。
4Gamer:
 前回マビノギのインタビューでお話しいただいたムン・ソンジュン氏は,かなりのマビノギオタクだとお聞きしました。今回初めてお話をさせていただく方もいらっしゃるのですが,皆さんのマビノギ開発歴は長いのでしょうか。

キム・ヨン氏:
 ムンは韓国版のアップデートで忙しく来日できませんでした。ムンのマビノギ暦は長いですが,今回来日したのは,メイプルストーリーやルニア戦記など,ネクソンの別タイトルを経験してからマビノギの開発に着手した者が多いですね。そのため,ムンほど長くマビノギには関わってはいませんが,別タイトルに触れていることで,マビノギに新しい風を呼び込めるのかなと思っています。
4Gamer:
 なるほど。ほかのタイトルの良い部分をマビノギに取り入れることもできそうですね。それではG14シーズン3のお話から伺います。このインタビュー記事が掲載される頃には,すでに実装されているとは思いますが(※インタビューは6月20日に行った)。
チェ・ドンヒョン氏:
 G14「ロミオとジュリエット」は,チャプター4でいうと2番目になる大型アップデートです。シーズン1ではメインストリームのほかにも多岐に渡る機能を追加し,シーズン2では浪漫農場というコンテンツを追加してきました。そして今回のシーズン3では「ゴルバン」と題した新しいストーリーが開始されます。
 「ゴルバン」はシェイクスピアの原作にはない物語です。しかし,マビノギでは「ゴルバン」をシェイクスピアの未発表作品という設定にして,ゲーム中に登場させることにしました。紙人形のゴルバンやアシュリンといった登場人物が物語にどう関わってくるのか,ユーザーの皆様にはその辺りを楽しんでいただきたいですね。


ゴルバン

アシュリン

4Gamer:
 今回のゴルバンは,メインストリームとは別の,ショートストーリークエストと考えてよいのでしょうか。
チェ・ドンヒョン氏:
 メインストリームとは別の外伝的クエストですが,今までと同じように対立構図を主題にしている点は変わりません。具体的な内容は実際にプレイして確認してみてください。
 それと,演劇ミッションに新しく「神々の看守」というものが導入されます。初級/中級/高級/ハードと4段階の難易度があり,メインストリームでも登場した“ブラン”と対決できるようになっています。
 システム面ですと,「将来希望システム」というものも導入されます。
4Gamer:
 将来希望といいますと,以前同じ名称のものがありましたよね?
チェ・ドンヒョン氏:
 ええ,そちらを初心者向けにアレンジして再実装する形ですね。正直に申しますと、前回の将来希望システムはキャラクター育成の自由度が狭くなってしまうとの意見が多かったのです。今回はそういった失敗を踏まえての実装ですので、格段に使いやすくなっていると思います。


4Gamer:
 将来希望システムは、初心者の方だけに向けたコンテンツになっているのでしょうか。
チェ・ドンヒョン氏:
 累積レベル100以下のキャラクターだけを対象としています。マビノギは歴史が長く,高レベルのプレイヤーが多いタイトルなんですね。そこに新規プレイヤーが入ってきても,戸惑ってしまうことが多い。コンテンツ量も膨大ですので,新規プレイヤーがある程度育つまではシステム的にフォローしていこうという意図で導入しました。初めてであってもマビノギというゲームを理解していただけるよう,ムービーも用意しています。
4Gamer:
 新規を助ける環境整備,という意図は理解できますが,実際のところ,累積レベルの差が激しすぎて,今から始めるのは厳しいようにも思います。開発チームとしては,やはり新規加入しにくい環境があることは認識されているのでしょうか。
チェ・ドンヒョン氏:
 はい,新規プレイヤー向けの対策は韓国のほうでも問題視されています。これからマビノギに興味を持ってくださる方は,「ゲームを始めて何をすればいいのか」ということを将来希望システムで確認して,少しずつ慣れ親しんでいただければ幸いです。
4Gamer:
 せっかくこれだけのコンテンツが揃っているのですから,新規プレイヤーの方々にもぜひ遊んでらいたいですしね。既存のプレイヤーからしても,新規が増えてゲーム内が活性化するというメリットは大きいでしょう。
 新規加入者対策の話は,チャプター4開始当初からありましたが,実際に新規プレイヤー数は増えているのでしょうか。

キム・ヨン氏

キム・ヨン氏:
 韓国では確実に増えていますね。要因としては,メインストリームの難易度を以前より下げて、ソロでもクリアできるようにしたことが挙げられるのではないでしょうか。
チェ・ドンヒョン氏:
 完全に初心者向けのコンテンツが実装されるのは,このシーズン3が初めてとなりますので,これからも新規加入のプレイヤー数は増えるのではないでしょうか。今後も初心者向けコンテンツは増やしていきたいと考えています。

平原亮太氏:
 日本でもチャプター4からプロモーションを積極的に行っているので,新規プレイヤーは増えていますよ。今回の初心者向け将来希望システムでも,増加するのではないでしょうか。ただ,定着率はまだ課題がありますので,古参の方々はもちろん大事にしつつ,新規の方々にもプレイしやすい環境を整えていき,両者が交流できるような環境を作りたいですね。


4Gamer:
 個人的な意見なのですが,これから始めるユーザーにはサラブレットくらいはプレゼントしてもいいのではないでしょうか。現在も期間限定のサラブレットを使えますが,今のマビノギは世界が広すぎて,厳しそうだなと感じます。
チェ・ドンヒョン氏:
 実は,現在初心者専用ペットを考案中です。マビノギのプロジェクトでは,新しく加入した開発メンバーにマビノギを1からプレイしてもらって,プレイレポートを提出させるようにしています。その中でもやはり,初心者用ペットが必要という意見が出ていまして。

4Gamer:
 なるほど,すでに対策を練られているのですね。せっかくですので,これから始める方は,どういった流れでプレイするのがオススメかをお聞かせください。
チェ・ドンヒョン氏:
 オススメは……コンテンツが膨大だから悩みますね。うーん,今回の将来希望システムを活用してレベルを上げながら,ぜひギルドに加入してもらいたいです。やはり,同じゲームをプレイする仲間がいると楽しいですから。
 そのあとは,メインストリームにチャレンジしてほしいです。最近のメインストリームは難易度も低いので,まずはチャプター4から始めてもらい,そのあとにやり応えのあるチャプター1からのメインストリームを,ギルドの仲間に手伝ってもらいながらプレイするのはいかがでしょう。
4Gamer:
 チャプター3以前のメインストリームは難しかったですよね。当時,かなり苦労した覚えがありますよ。
チェ・ドンヒョン氏:
 日本ではソロでプレイする方が多く,その難度の高さも問題視してはいるのですが……。やり応えがあり,仲間と協力して進めるようなコンテンツも必要でしょうし悩むところです。

平原亮太氏

4Gamer:
 日本の運営チームとしては,初心者向けのオススメコンテンツはありますか。
平原亮太氏:
 マビノギのシステムや世界観を楽しんでもらうために,まずは農場のようにソロでプレイできるコンテンツを楽しんでもらって,その間にほかのユーザーと交流を持っていただけるのがいいでしょうか。
 イベントもオススメですね。どんなコンテンツも,1人より大勢のほうが楽しいですから。


「マビノギ」開発陣へのインタビューを掲載。G14S4やチャプター4の佳境へと続く次期アップデートG15の話も聞いてきた

「マビノギ」開発陣へのインタビューを掲載。G14S4やチャプター4の佳境へと続く次期アップデートG15の話も聞いてきた

2011年6月23日,ネクソンはサービス中のMMORPG「マビノギ」にて“ジェネレーション14シーズン3”(G14S3)のアップデートを行った(関連記事)。
 先日のオフラインイベントでは,G14S3以外にも,G14S4や次期大規模アップデートとなるG15の情報も公開されたが,今回,韓国から来日したマビノギ開発チームにインタビューを行い,もう少し詳しい話を聞いてみたので,その内容をお届けしよう。
 シェイクスピアを題材としたチャプター4という大きな枠組みの中で,今回のアップデートがどういった意味を持つのか。また,今後はどのような展開が行われるのかに注目してほしい。なお,今回インタビューを行ったのは以下の5名だ。

  • チョ・ドンヒョン氏ライブ3室  室長
  • キム・ヨン氏ライブ3室 マビノギライブ3チーム チーム長
  • パク・サンヒョク氏ライブ3室 マビノギライブ3チーム 企画パート
  • ソン・ジュンヒョップ氏ライブ3室 マビノギライブ3チーム 企画パート
  • 平原亮太氏ネクソン ゲーム運用チーム

2011年6月25日星期六

ELSWORD RMT今夏実装予定の新主人公

ELSWORD RMT今夏実装予定の新主人公
ELSWORD RMTでは,これまでに何度かアップデートが実施され,新キャラクターやボイスの実装などが行われてきている。キャラクターボイスに鈴村健一さん,堀江由衣さん,釘宮理恵さん,能登麻美子さん,宮野真守さんなど豪華声優陣が起用されているということは.
 そしてELSWORD RMTこのたび,6人目となる新プレイアブルキャラクター「ハーメルの白い狼ラシェ」が実装されることとなった。ラシェはプレイアブルキャラでは最年少となる13歳の男の子で,セナス公国の首都ハーメルの守護者,セイカー家の後継者という少年だ。
 かわいらしい外見とは裏腹に,ラシェは幼い頃から戦闘に関する英才教育を受けており,自分の身の丈以上もある「デストロイヤー」という大砲を愛用している。
 ラシェの父親は,かつて「ハーメルの白い巨神」と呼ばれた英雄だが,現在は魔族の呪術に捕らわれて祖国に侵攻しているという状態だ。父を取り戻そうとラシェは立ち向かうのだが,戦闘で負傷したところをエルス一行に助けられ,彼らと一緒に旅をすることとなる。

2011年6月24日星期五

リネージュ RMT 新たな物語への布石となる大型アップデート「Sign of Destruction」を本日実施。記念キャンペーンも開催中

リネージュ RMT 新たな物語への布石となる大型アップデート「Sign of Destruction」を本日実施。記念キャンペーンも開催中

PC向けオンラインゲーム『リネージュ ~The Chaotic Throne~(以下、リネージュ)』をサービス、運営しているエヌ・シー・ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:Park, Sung Jun(パク ソンジュン))は、本日『リネージュ』待望のアップデート「リネージュ Sign of Destruction」(以下、本アップデート)を実装いたしましたことをお伝えいたします。
リネージュ RMT
本アップデートは、来るべき破滅の序章となるアップデートであり、韓国本国で今月15日に実装され、日本では「NEW PROJECT」としてご紹介している次期超大型アップデートの予兆を実感いただける内容となっておりますので、迫りくる破滅の刻をご体験ください。
また、『リネージュ』は2011年6月25日(土)に正式サービスから7周年を迎えますことを記念した大型キャンペーン「リネージュ2 7周年記念キャンペーン」(以下、本キャンペーン)の特設サイトを公開いたしました。日頃から『リネージュ』をお楽しみいただいております全てのお客様に、さらにお楽しみいただけるよう、恒例となりましたスイカイベントを始めとしたゲーム内イベントや、『リネージュ2』を3ヶ月以上お休みされている皆様に、過去プレイしていた実績に応じた無料プレイチケットをプレゼントする「英雄たちの帰還キャンペーン」など、様々な角度からサプライズをご用意させていただいております。
本キャンベーンの続報にご期待いただき、7周年を迎えた『リネージュ2』を今後とも是非ご愛顧ください。
■大規模アップデート情報について
【名称】
リネージュ Sign of Destruction
【実装日時】
2011年6月21日(火) 実装
■7周年記念キャンペーンについて
【概要】
リネージュ が正式サービス開始から7周年を迎えるにあたり、日頃の感謝を込めて、ゲーム内イベントなどを含む一大複合キャンペーンを展開いたします。
昨日公開いたしました7周年記念特設サイトでは、『リネージュ2』全スタッフからの感謝の言葉と、ゲーム内イベント「真夏のスイカDEパワフル」、過去プレイしていた実績に応じた無料プレイチケットをプレゼントする「英雄たちの帰還キャンペーン」といった様々な企画をご紹介してまいります。
【特設サイト】
リネージュ RMT

メイズモンガーやスウォーム!もプレイアブル公開。 スクウェア・エニックスが北米で「Final Fantasy XIファン・フェスティバル 2008」を開催

メイズモンガーやスウォーム!もプレイアブル公開。 スクウェア・エニックスが北米で「Final Fantasy XIファン・フェスティバル 2008」を開催

もうすぐローンチ7周年
コンテンツのアップデートはまだまだ続くRMT
 
 12月6日,ロサンゼルスはハリウッドにあるRenaissance Hollywood Hotelにおいて,「Final Fantasy XI ファン・フェスティバル 2008 in L.A.」が開催された。スクウェア・エニックスが,Final Fantasy XIのファンイベントをアメリカで開催するのはこれで3回目。会場には,「過去2回ずっと来ている」という熱狂的な人や,わざわざ東海岸のマサチューセッツ州から参加した人,さらには乳母車を押した子供連れの家族など,1000人近いファンが集まるという,大きな盛り上がりを見せていた。メイプルストーリー RMT
 さて,11月22日には「ヴァナ★フェス 2008 in 後楽園」が開催されていたこともあって,今月9日が予定されているアップデート,そして来年春から始まる3本の新シナリオなど,ファン・フェスティバルのオープニングで発表された内容に関して,それほど新たな情報はなかった。
 リネージュ2 RMT
「こういう場所では,ファンの要望や質問についつい(言ってはいけないことまで)答えてしまう」と,来場者の前で語ったFinal Fantasy XIのプロデューサー,田中弘道氏
 しかし,今回の目玉でもあるモブリンズ・メイズモンガーや,イベントとして競争するのが楽しいスウォーム!などをいち早く体験できるとあって,会場に押しかけたファン達にとって魅力あるひと時だったはずだ。
 まず,炎を思わせる照明に照らされながら壇上に上がったFinal Fantasy XIのプロデューサー田中弘道氏は,英語で「去年のファンイベントから一年が経ちますが,またお会いできたことを非常に光栄に思います」と述べたうえで,追加シナリオの説明を行った。これらのシナリオは来年春に,世界的に同時リリースされることになっており,英語の名称は以下のようになる。
  • A Crystalline Prophecy: Ode of Life Bestowing (石の見る夢 ~ヴァナ・ディール最終頌 魂の返歌)
  • A Moogle Kupo d’Etat: Evil in Small Doses (戦慄!モグ祭りの夜 ~ヴァナ・ディール史上最小の作戦)
  • A Shantotto Ascension: The Legend Torn, Her Empire Born (シャントット帝国の陰謀 ~ヴァナ・ディール史上最凶の作戦)
 新シナリオの内容については,先頃日本で発表された以上の内容はなかったので割愛するが,田中氏は「(Final Fantasy XIは)来年で7周年を迎えるわけですけど,まだまだ皆さんに楽しんでもらいたいと考えています」と,今回のアップデートや新シナリオの追加以外にも,継続的なコンテンツの作成を行っていくことをファンの前で誓っていた。
もはやこの手のイベントでは恒例のコスプレ大会。スクウェア・エニックスの3氏がファイナリストを選び,さらに来場者の拍手の大きさで優勝者を決定。今回は,頭のてっぺんからつま先まで黒魔道士でビッシリ決めたPrimalさん(左)が優勝した

「ファン・フェスティバル 2008 in L.A.」を伝える開発者ブログ

来場者は,一足早くモブリンズ・メイズモンガーを体験

MMMの企画/開発を行った藤戸氏は,デモ担当者とのやり取りで会場の笑いを誘った。苦手な英語での挨拶もこなしたため,場外では「あまりにも緊張して,胃が痛くなってしまった」と話していた彼だが,MMMは会場のファンに好評だったようで何よりだ
 続いて壇上に立ったのは,同作のプランナーとしてモブリンズ・メイズモンガー(以下,MMM)の開発を指揮した藤戸洋司氏だ。藤戸氏は,しょっぱなから「とてもプレッシャーを感じています」と,アメリカでMMMがどのように受け取られるのか心配で緊張した面持ち。デモ担当員がジュノ下層に新設された“メイズモンガー社”の社長というゴブリン,ゴルダグリックの前でメイズタビュラを開き,自分(複数の場合はリーダー)好みなメイズタビュラを制作していく様子を,冗談を交えながらも軽快に見せていく。
 途中,タビュラの注文制限にひっかかってやり直すというハプニングがあったものの,藤戸氏は無事にメイズへ潜入してモンスターと戦うところまでを,デモ担当者と対話するような感じで進め,会場のファン達から喝采を浴びていた。

メイズモンガー社のパカピック(右)とレディロックの二人組。レディロックに話しかけて初めてメイズ内部に潜入できる

メイズモンガーで敵を倒すと,宝箱の中からモブリン・マーブルを入手することが可能。これで,どんなアイテムが買えるのだろうか
 「こちら」の記事にも登場したメイズバウチャー・ルーン(以下,ルーン)とは,「強いモンスターが登場」「追跡してくるようなモンスター」「プラントイドのルーン」といったデータが詰め込まれた“要請書”であり,そのメイズの難度は,どんなルーンをメイズタビュラに設置したかによって変化する。
 タビュラに長方形や十字型など様々なマス目状のルーンを設置していくことから,メイズのパーツとなるブロックを組み合わせていくのかといえば,そうでもないらしく,実際に登場するモンスターの種類は実際に入ってみないと分からないようになっている。FF11 RMT
 今回はデモ担当者が一人でメイズに潜入し,最初に遭遇したモンスターSlitimにやられていたが,藤戸氏は「ルーンの組み合わせによっては一人でも十分に遊べます」と説明した。あまりルーンを組み合わせすぎると難度も高くなるので,欲張らないよう注意すべきだろう。なぜなら,MMMは現実世界の24時間につき,1回しか遊べないからで,攻略に失敗すると,本来なら最後に経験値と共に報酬として受け取るMMM専用通貨“モブリン・マーブル”を入手できなくなる。このマーブルを使えば,ゴブリンから特別アイテムを購入することが可能だ。

メイズタビュラで,25マス分のスペースにルーンをい置いて好みのバウチャーを作成。べつにすべてのマスを埋める必要はない
 ちなみに,メイズをローディングする際には,パカピックという別のゴブリン社員に要請する必要があるが,このパカピックは歌がうまいという設定になっており,プレイヤーはメイズ内のBGMを選択できるという,ちょっとしたサプライズ機能も紹介された。このBGMは,パーティの参加者で共有でき,リーダーだけでなく誰でもメニューの中から選曲できる。
 また,デモではローディング時にパカピックが200ギルを徴収していた。この値段は,作成したバウチャーの中身によって異なるものになるようだが,いずれにせよ,たいした金額ではなさそうだ。パーティのリーダーがこうしてゴブリン達と手続きを行ったあと,このパカピックの後方立っているレディロックというキャラクターと会話することで,いよいよ自家製ダンジョンに潜り込むというダンドリになっていた。
 今回のイベントの最も重要なポイントであり,会場でもやはり一番の話題になっていたMMMだが,心待ちにしているファンも多いようだ。数日中に,その全貌がいよいよ解き明かされることになりそうだ。
MMMをテストプレイしていた参加者の中には,「正式にスタートすれば,一日一回しか遊べないからね」と,連続で3回も挑戦していたツワモノもいた
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